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【肩関節脱臼】整形症例紹介

ポメラニアン11歳の症例です。

セカンドオピニオンで来院され、診断の結果先天性脱臼だということが分かりました。

肩関節が外れやすくなって脱臼を繰り返してしまいます。

脱臼する際に強い痛みを伴っていましたので内科治療を行いましたが、改善が見られませんでした。

 

〈手術前レントゲン〉

脱臼を繰り返していましたので外科手術を行い、肩関節にプレートを入れて固定しました。

術後は数週間のリハビリを経て跛行も無くなり、問題なく過ごしています。

 

〈手術後レントゲン〉

 

11歳で先天性の疾患を発見したケースもございますので、

歩き方の異常や痛みがある場合お早めにご相談ください!

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