【スタッフブログ】新人スタッフの夏じたく。
こんにちは!この春から動物病院のスタッフとして働きはじめたYです。
毎日が学びの連続ですが、先輩方や飼い主さまに助けられながら
少しずつできることが増えてきました!
さて、我が家にはフレンチブルドッグ(5歳♂)がいます。
短頭種であるフレブルは、特に暑さに弱い犬種のひとつ。
最近は朝夕の涼しい時間帯にお散歩したり、保冷剤入りのクールネックを使ったりと
愛犬の熱中症対策に励んでいます💪🏻
みなさんのわんちゃん・ねこちゃんも、暑さに負けず元気に過ごしていただきたいので、
ここで少しだけ、「熱中症のサイン」についてご紹介します!
\こんな症状には注意!/
・激しいパンティング(呼吸が荒い)
・ヨダレが多くなる
・ぐったりして元気がない
・嘔吐や下痢をする
・歯ぐきや舌が赤くなる/青白くなる
また、暑い日中のアスファルトは、想像以上に高温になっていることをご存じですか?
実は、気温が30℃のとき、アスファルトの表面温度は約50〜60℃にも達することがあるんです!
そんな地面の上を、私たちの大切なわんちゃんたちは素足で歩いています。
熱くなった地面で肉球をやけどしてしまったり、熱中症のリスクが高まることも。
熱中症は命にかかわる緊急状態になることもあります。
おかしいな?と思ったら、なるべく早めにご相談くださいね。
まだまだ新人ですが、大切なご家族の健康を守るお手伝いができるよう、
これからも頑張ってまいります!
どうぞよろしくお願いいたします🐾